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給湯省エネ2024事業

同時にスタートした住宅省エネ2024事業 3つ目の事業

先日のブログでもご紹介させて頂きました

環境省が担当の「先進的窓リノベ2024事業」ですが

これだけでもなかなかのインパクトでしたが

実は全く同じ期間でスタートした事業が住宅系だけで

他に2つスタートしていたのです!!

今回は最後の3つ目の

■経済産業省 給湯省エネ2024事業

を簡単に見ていきましょう

どういう目的の事業なの?

各事業共通ですが

環境を良くすることが目的(カーボンニュートラル)です

その実現に大きく関わるのが住まいに使われる素材やエネルギー消費量

といったことが挙げられます

そのためにはエネルギー消費を減らそう、むしろ作ろう!

ということで影響力のある給湯器に焦点当てた事業となっています

資源は無限ではなく有限です

その枯渇までのタイムリミットはおおよそ出ているようです

そこでこの事業が行政により行われているのです

 

・・お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが

事業がスタートしているのに予定の要素が多いのです

補助を受けるために使用する機器は指定があるのですが

予定のリストはある、つまり「仮」のリストがまだあるという状況です

しかし金額が大きい代わりにランニングコストは非常に魅力的なので

不明点は多いものの補助金の恩恵が大きい注目すべき事業ではないでしょうか

補助金対象の給湯設備

上記画像を見て前回同様「?」がいっぱいになりそうです

 

まず、対象給湯設備は3種類あるということです

■ヒートポンプ給湯器(いわゆるエコキュートと呼ばれる商品)

■家庭用燃料電池(いわゆるエネファームと呼ばれる商品)

■ハイブリッド給湯器

それぞれ説明したいところですが、それだけでお腹いっぱいになりそうですので

簡単に説明します

●エコキュート・・・ヒートポンプ(電気)を使った効率が良い給湯器

          本来、捨てる熱も回収して少ないエネルギーで最大限の熱供給する設備

●エネファーム・・・エネルギーとファーム(農場)を掛け合わせた造語

          つまり、農場は水と土ですが水素と酸素でエネルギー(電気とお湯)

          を作る設備

●ハイブリッド給湯器・・・ヒートポンプ(電気)とガスを使った効率良い給湯器

             湯切れしてもガスですぐにお湯が作れます

 

補助額はまだ「案」であるため、今回は該当設備は何か、でとどめたいと思います

 

小出しにはなりますがドンドン情報提供していきますので

このブログをお楽しみにしてください

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それではまた!

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