今回のブログでは、

バルコニー防水工事の

施工事例をご紹介したいと思います。

ご紹介したいと思います。

今回は、雨漏れが発生していた現場で

バルコニーと陸屋根の

ウレタン防水工事を行いました。

上の写真は既存バルコニーの

状態になります。

 

まず、防水塗装の種類について

ご紹介したいと思います。

 

現場で防水機能のある塗料を

塗り重ねて防水層をつくる、

防水工事として、

ウレタン防水とFRP防水

の二つがあります。

 

今回のはウレタン防水で

防水工事を行いました。

ウレタン防水は

複数に分けて塗料を塗ることで

防水層を形成するので雨の侵入を

防ぐことが出来ます。

 

ウレタンは液体状なので

今回のような陸屋根面でも、

つなぎ目無く防水層を

形成することが出来ます。

 

工期も短いので補修工事として

よく選ばれている工法になります！！

 

こちらの写真は工事完了後になります。

ウレタン防水を行ったバルコニーなどの

防水層の表面には仕上げに

塗装される塗料に

「トップコート」があります。

トップコートについて

説明していきたいと思います。

トップコートとは、

防水層を守る為の塗装です。

 

今回のカラーはグレーになります！

グレー以外にも

カラーバリエーションはベージュや

白、グリーンなどを選ぶことも出来ます。

 

トップコートには防水層を

紫外線から守ってくれる役割があり、

トップコートのみの破損や

劣化であればメンテンナンスが

簡単であるというメリットがあります。

屋上(陸屋根)やバルコニーの

防水メンテナンス時期は

10から15年前後が目安となっております。

築10年前後で、膨れ、剥がれ、

ひび割れ、色褪せの症状が

出てしまうことがあり、

劣化状態屋上(陸屋根)やバルコニー

を放置してしまうと

雨漏りの心配や雨漏りが

原因で木材が腐敗してしまうこともあります。

 

このため、早めのメンテナンスが

必要となってきます！！

 

雨漏れ等のトラブルで

お悩みなどが御座いましたら

 

是非城西ハウス迄お気軽に

お問合せ下さいませ！！