今回ご紹介しますのは、

目黒区の戸建住宅リフォームの現場になります。

今回は3Fのリビング、キッチン、フローリング、

建具などを交換していきます。

↑の写真はフローリングを

剥がしている途中になります。

フローリングの解体作業が終わりました。

フローリングが全て剥がれて

下の床暖房が見えてきましたね。

ちなみに床暖房とは、

床の下に設置され、暖房システムを

提供するための特殊な装置です。

これらのユニットは快適な室内温度を

維持するために床を加熱し、

冷たい足元からの不快感を軽減してくれます。

動作の原理としましては、

電熱線または水を循環させるパイプを使用して

床の下に熱源を配置します。

水ユニットの場合、温水がパイプを通じて循環し、

床を暖めます。これにより、床から放射熱が部屋全体に広がり、

快適な温度を維持します。

こちらの床暖房は再利用して

新しくフローリングを貼って行きます。

こちらの場所にはキッチンがありまして、

床にタイルが貼ってありました。

そのタイルを全て剥がした様子になります。

白く筋のようなものが

残っているのは接着剤です。

この接着剤を剥がすのも一苦労でして、

写真に写っているマルチツールを

使って剥がしていきます。

こちらの写真はリビング洋室になります。

建具は既に解体して

外してしまった後になります。

こちらの現場これから

どのように仕上がっていくのか

とても楽しみですね。

また工事の様子をブログに

アップしていきたいと思います。