今回のブログは、
「屋根のカバー工法」
をご紹介します。
こちらの現場は雨漏れが
発生していたので
既存の屋根の上に
ガルバリウム鋼板を乗せる
カバー工法で
施工を行いました!
写真は新しい屋根を
乗せる前の状態になります。
まず、屋根のカバー工法について
ご紹介します。
屋根カバー工法とは、
既存の屋根の上から新しい屋根を
かぶせる工法になります。
カバー工法を行うことによって、
廃材が出る量をらしたり、
工期の短縮になったりと
様々なメリットがございます!!
主に一般的な住宅では
コロニアル(スレート)の上に
軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板など)を
乗せる工事が主流です。
ガルバリウム鋼板について
ご紹介いたします。
今回のガルバリウム鋼板は
外壁などに多く採用されている材料でして、
55%溶融アルミ亜鉛合金メッキ鋼板の
ことを言います。
亜鉛の防食作用と
アルミの耐食性を
持っているので
耐久性と耐食性が高いのが
大きな特徴と言えます!!
住宅のメンテナンスは通常、
屋根材・材質等に
よって築15年を超えたあたりから
必要になってきます。
雨漏れ等のトラブルで
お悩みの場合は、
是非城西ハウス迄お気軽に
お問合せ下さいませ!!
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