今回は

「外壁・屋根塗装」

の施工事例をご紹介です。

 

外壁・屋根は気づかぬうちに

劣化が進んでいきますので、

お住まい外部の

メンテナンスはとても重要です。

 

例えば、

コーキングの劣化によるクラック

外壁仕上げ面の劣化による剥離及びクラック

（※クラックとは…建物の外壁や内壁、

基礎にできるひび割れや亀裂のことです）

など・・・

 

特に、中々気づけないのが

屋根の劣化です。

 

屋根は普段あまり気にする

機会が少ないため、

外壁の劣化に気づいた時には、

屋根の劣化は

かなり進んでしまいます。

 

また、屋根は太陽光及び雨等の影響を

一番に受けてしまうため、

知らないうちに劣化が進んでしまいます。

一般的に、新築で建物を建てた際、

メンテナンスの期間は、

10年後に設定されております。

マンションとは違い、戸建て住宅では、

修繕積立等の扱いがありませんので、

気づいたら10年が経過していた、

というケースも多かったりします。。

修繕には、100万程度の費用が

掛かってしまうので、

メンテナンスが遅れてしまう事が

多い印象があります。

 

10年経過時の外壁の状況は一目見ると、

細かなクラックや汚れがある程度に見えるため、

重要度が低く感じてしまいます。

 

メンテナンスはいつかはしないとならないので、

気づいたときに、

一度に検討される事をお勧め致します。

メンテナンスが遅れてしまうことで、

 

・雨、風

・地震

・台風

 

等の影響を受けた際に、

雨漏れが発生してしまいます。

 

雨漏れが発生してしまうと、

室内側から雨水が出てしまいます。

 

・出てしまった部屋の湿気逃がし

・雨受けのバケツの用意

・家具の移動

 

等が発生してしまいます！！

 

Q,雨漏れした後に、

外壁・屋根の修繕を行うと割高になりますか？

 

 

A,『割高になります』

 

【なぜ割高になってしまうのでしょうか？】

雨漏りが発生してしまいますと、内部断熱が

濡れてしまう可能性があり、一度内部壁を剥がして、

断熱材を入れ替え、

壁を仕上げ直さなければならなくなります。

 

 

 

 

 

また、雨漏りしてしまった部位によって、

雨道が長ければ長いほど、

以下の様な工事を行う必要があります。

 

・室内養生

・家具移動

・材料の搬入・搬出

・内部壁仕上げ（クロス等）

・産廃処分費（既存ボード・クロス）

 

本来、外壁・屋根メンテナンスに必要の無い、

内装工事の必要が出てしまうため、

工事コストが割高になってしまいます。

 

 

今回施工させて頂いた住宅は、

築15年程度でした。

外壁には、多数のクラックがあり、

メンテナンス時期となっておりました。

 

外壁仕上げ材には、、

アイカ工業の

「ジョリパットフレッシュJQ800」

を使用しました！

 

・美しさ長持ち

・質感維持

・紫外線に強い

・カラー数は127色

 

 という特徴があります。

 

そして、屋根の仕上げ塗料は、

日本ペイント株式会社の

サーモアイシリーズ

「屋根用高日射反射率塗料（遮熱塗料）」

を使用しています！！

 

・塗膜トータルで反射性能を向上。

・シーラーの表面造膜性。

・赤外線透過テクノロジー

・ダブル反射。

・高耐久

・低汚染

・防藻・防カビ

・高い遮熱性（屋根表面の温度最大約30℃削減）

・充実の施工実績（工場・戸建て住宅）

 

以上の特徴があり、

非常におすすめの塗料になります！！

 

こちらの記事をご覧になって

外壁・屋根の

塗装工事を

ご検討中の方がいらっしゃいましたら

是非お気軽にお問合せ下さいませ。

 

お問い合わせページはこちらになります。