こちらでは内装リフォームについてご紹介致します。
弊社でご要望の多い
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【張替えるもの】
クロス(壁紙)
フローリング
クッションフロア、タイルカーペット
【新設するもの】
引き戸(階段入り口部分、間仕切り戸)
内窓
手すり
どんなお家でもよく触る部分であるクロスやフローリングについては、
年数が経てば経つほど汚れや傷が蓄積していきます。特にクロスは8~10年が耐用年数と言われており、それを過ぎると剥がれや浮き等が多くなり、見た目も宜しくありません。
見た目だけでなく、カビ等の原因にもなりますので、健康の為にも張替えをお勧め致します。
また、新設するもので一番ご要望が多いのが『引き戸』になります。
3階建てで2階にLDKがある場合、廊下から冷暖房の熱が逃げてしまうため設置をご希望される方がとても多いです♬
①クロスの剥がれ・亀裂・浮き
壁紙の剥がれや亀裂、浮きといった症状は、空気中の湿気や湿気によるカビが原因であったり、新築施工時に使用したノリの劣化考えられます。
いずれの場合にも剥がれた部分から、新たなカビの発生にもつながってくる為健康被害につながる恐れがあります。
②歩くと床がたわむ
床の上を歩くと床がたわんだり、きしむ音がする。このような症状が出ている場合要注意!
床板だけでなくその下の地下まで傷んでいる可能性があります。地下の部分まで傷みが進行している場合、大規模な修繕が必要になるかもしれないので早めの対応が必要です。
また、床鳴りや床板の剥がれも年月とともに劣化をしてきた証拠です。
こういった症状が出ている場合ももちろん、新築から10年以上経過している場合には床板の張替えをご検討されてみても良いかもしれません。
③階段から冷暖房のエネルギーが逃げてしまう
3階建ての木造住宅では、2階にLDKがある場合がほとんどです。
こういった間取りの場合、廊下から冷暖房の熱が逃げてしまうため、どんなにエアコンの風量や温度設定を強めにしても冬は暖まりにくく、夏は涼しくなりにくい・・・。電気代もかかります。
このような場合には、階段の入口部分に間仕切り戸を、設置することでそれぞれの階と空間をしっかり分けることができ、必要な面積だけ部屋を空調することができます。
④冷暖房の効きが悪い
夏の場合、外の熱い空気は窓から73%入ってくるといわれています。また、冬の室内暖房の空気は窓から58%逃げていくそうです。
そのため、リフォームで冷暖房の効率を上げるのに内窓を設置することはとても有効といわれています。
毎月の光熱費を下げられるだけでなく冬は暖かく、夏は涼しい快適な暮らしを実現することができます。